連関資料 :: 生活
資料:986件
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生活環境主義モデルを機能させるには
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生活環境主義モデルを機能させるには
昨今、環境問題を考える上で、「地球にやさしい」「環境にやさしい」という言葉が定着している。この考え方は、生命それ自体に内在的価値があるとする、生命中心主義と呼ばれる思想と類似したものと捉えられているようだ。生命中心主義は、あらゆる生命体は全てそれ自身が固有の価値を持っており、倫理的考慮の対象にすべきことを主張している。しかし、人間を特別扱いせず、あらゆる生物に等しい道徳的価値を認めるという平等主義に立つと、義務が対立しあう時、それを整合的に解決することは不可能である。そこで、絶対的な平等主義を排除して、価値の階層性を認める考え方が登場する。つまり、すべての生物にそれぞれ異なった段階的な道具的重要性があると見るわけである。種々異なった生物の幸福には、それぞれの能力の実現に応じて、異なった度合いの内在的価値を認めるのである。
だがここで、異なる度合いの内在的価値を認める判断を下すのは人間であるから、人間を特別扱いしないという立場自体が既に崩壊している。また、生物の道具的重要性を段階的に分割する考え方は、キリスト教的であるとも言えるのではないだろうか。
こう考えてみると、「地球にやさしい」という考え方は、実は環境の道具的重要性を段階的に規定しているにすぎないことが分かる。この考えは、どのようにしたら人類が未来永劫にわたって環境から利益を得ることが出来るか、という利己主義でしかありえないのだということをまず指摘しておきたい。つまり、「地球にやさしい」という思考や行動様式は、“今の時代の人類にとって”有益な取り組み方であるということに過ぎない。
同様に、われわれはその時代、その場所を覆っている共通認識から離れてものを考えることはできない。ある文化の中では、その文化に立脚した思考しかできないのである。例えば、産業革命時代のイギリスでは、今では公害の象徴である煙は、文明発達の象徴として捉えられている一面があった。このように考えてみると、生活者からの意見を政策に反映させる優れたモデルである、生活環境主義モデルの限界も浮かび上がってくる。まず、生活環境主義も、その時代、その場所でのひとつの選択肢であって、「用意されている選択肢」から脱することはできないと言える。住民主体の「言い分」は、現時点での利益の調整のための「言い分」であると捉えることができる。また、「言い分」の形成過程によっては、利用権に伴う受益と受苦のバランスをとることが難しい場合もあるだろう。ある個人にとっては受益のみで喜ばしい政策が、別の個人にとっては受益が薄く受苦を多く負わねばならないという可能性もある。そして、これらの活動がなされている地域では、個人が何らかのかたちでこの活動に携わらなければならないという、権利と義務の問題が発生する。個人はいわば強制的にこれらの活動に時間と労力を割かされることとなる。意見を表明しないものは存在しないものとして扱われることと同義になってしまう可能性がある。さらに、生活環境主義は、「責任」の所在があきらかでない。住民は主体性をもつものとして扱われる以上、賠償責任を含む法的責任を負う可能性も出てくるはずだが、これまで、環境問題などで企業や行政が負うべきとされてきた「責任」を、主体としての輪郭が明確でない住民が負うことは、果たして可能なのだろうか。
現在のわれわれの社会では、市場主義経済のもとにそれぞれの職務を遂行し、賃金を得て、購買活動をすることで社会のサイクルが出来ている。このサイクルの規模を大きくすることがすなわち豊かであると捉え
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社会学
環境社会学
環境問題
生活環境主義
政策
550 販売中 2008/07/10
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医学一般 生活習慣病
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「生活習慣病について述べよ。」
1.はじめに
「生活習慣病」という概念は、「成人病」対策として二次予防(病気の早期発見・早期治療)に重点を置いていた従来の対策に加え、生活習慣の改善を目指す一次予防(健康増進、発病予防)対策を推進するために、1 9 9 6年に厚生省が新たに導入した概念である。
わが国では、740万人が糖尿病、高血圧・高脂血症は6 0 0 0万人と推定されている。中高年の多くの方が何らかの生活習慣病を持っており、それが将来、重大な健康障害になる可能性がある上に、死亡原因の2/3を占めている。
このような状況をふまえて、2 0 0 0年から第三次健康づくり運動「健康日本21」が行われており、9つの分野(栄養・食生活、身体活動と運動、休養・こころの健康づくり、たばこ、アルコール、歯の健康、糖尿病、循環器病、がん)に関して、10年間の目標を定め、
国民的な運動を展開している。
2.生活習慣病増加の背景
3.代表的な生活習慣病
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健康
生活習慣病
健康日本
成人病
550 販売中 2007/11/21
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健康で楽しい学校生活を作るには
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今回講義で,学校生活を構成する2つの側面,時間的側面と精神的側面があることを学んだ。私が小中学生だった頃,健康で楽しい学校生活を送るのには,学校が楽しいか,充実しているかという精神的側面が重要であるとばかり考えていて,時間的側面は全く意識していなかったというか,学校側が決めた時間割,日課表の中で自分たちがいかに楽しむのか,充実していくのかが重要なのだと思っていた。学校側が決めたものを当たり前として受け取っていた。
考え直し振り返ってみると,当たり前だと考えてそのままを受け取っていたものに疑問点がいくつか浮かび上がってきた。私は岩見沢市の中学校に通っていたのだが,岩見沢市とは道内有数の豪雪地域であり,除雪されてない朝は歩きにくく登校するのに1時間程度かかった。その分早く家を出ればよいのだろうが,冬の朝はまだ薄暗く起きたとしてもなかなか体の中は起きてこない。しかしそのような状態でも夏季と始業時間が変わらず,豪雪のせいで遅れたとしても遅刻として扱われ通知表に記入された。しかも,よく1時間目から体育の授業があった。通学で体が冷え切っているのに寒い体育館に行くことはかなり辛いものがあった。今回,冬の1時間目の体育は怪我が多いということを知り,目を覚ませるためだけにその時間に体育をもってくるのはおかしいと感じた。そもそも体育というのは目を覚ませるのにある教科ではないのである。生徒たちがより良い状態で授業に臨めるよう休み時間を始めとする時間的側面の配慮を徹底しなければならないのだと感じた。それにはその時期,季節に合った柔軟性のある時間配分を組む必要があると思うし,そのためには学校運営全体の見直しも必要かもしれない。時間がその時によって柔軟に変更されることは,生徒による柔軟な行動も求められる。もしかすると生徒の思考判断力アップにつながることもありえるかもしれない。
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レポート
教育学
学校保健活動
日課表の精神的側面
保健体育
思考判断力アップ
成長を支援
550 販売中 2005/07/27
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雇用システムと社会生活の変化
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日本的雇用慣行成立の起点は戦間期であり、高度成長期に確立した。これまでの日本経済システムを構築していたのは、様々なレベルにおける「長期的関係」である。終身雇用、メインバンク、官と民の協調的関係などであり、「護送船団方式」や「チームワーク」「平等主義」が原理的支柱であった。
高度成長期に形成された日本システムは、キャッチアップすべき目標があり、企業も政府も戦略目標の策定や政策決定も比較的寛容にできた。この時代に生産性を向上させ、企業への求心力を高める挺子の役割を果たしたが、企業主義や会社主義と呼ばれる日本独自の企業文化であり、学歴社会と競争原理を取り入れた「平等主義」原理でもある。この平等主義は正規社員をコアとしたため、組合員だけの年功賃金体系擁護に運動を特化し、同一職場で働く非組合員やパートタイマーに対する差別を作り上げるのに寄与した。したがって正規社員の「平等主義」は他方では規模的賃金格差、男女間賃金格差などの甚だしき不平等を生み出す。
日本的雇用システムは終身雇用(長期安定的な雇用)と年功賃金と企業別組合の組み合わせであり、これらは相互に関連して日本的雇用システムの中核をなすと共に、社会の他のシステム、例えば家族制度、学歴社会、年金制度などと密接に繋がっていた。またこのシステムは企業内における技能取得プロセスが特徴であった。すなわちOJTと呼ばれる独特の制度である。しかし、今は一般に資格指向が強まり、企業特殊熟練だけではなく転職に対応可能な、何らかの資格を取る動きがでている。
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レポート
経済学
日本的雇用システム
年金制度
平等主義
550 販売中 2005/07/29
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初等生活科教育法
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初等生活科教育法
「学習指導要領解説生活科編」
1.目標
生活化の目標を見ていくと、大まかに社会がどう動いているのかを知る社会科、自然・動物との関わりや遊び・生活の工夫の仕方を学ぶ理科、社会や自然に関する活動の楽しさや気づきをいろいろな方法で表現する芸術の要素があるように思えた。1・2学年のみの生活科は3年以降になると理科・社会科と入れ違いになるので、理科・社会科の要素が入っていることはなんとなくわかっていたが、芸術の要素まで入っていることには驚いた。
また、生活科ではそれらの要素をばらばらに学ぶのではなく、各要素を
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子ども
学習
指導
生活科
550 販売中 2009/04/14
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パンフレット「入院生活のご案内」
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パンフレット「入院生活のご案内」
目的
患者が少しでも早く入院生活に慣れ、かつ、心地よい環境で療養できるように、一日の流れや注意事項を理解してもらう。
対象
泌尿器科病棟に入院してきた患者全員。
使用方法
看護者が患者に入院オリエンテーション時にパンフレットの内容を説明し、理解してもらう。
入 院 生 活 の ご 案 内
様 主治医 担当看護婦
この病棟は泌尿器科病棟2病棟6階です。
あなたの病室は 号室です。
<主な一日の流れ>
午前6時 起床 朝の検査や処置が始まります。
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環境
女性
看護
測定
テレビ
生活
理解
男性
時間
看護学
指導過程
指導計画
看護指導
退院指導
指導
550 販売中 2009/04/07
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パンフレット「入院生活の御案内」
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パンフレット「入院生活の御案内」
目的
神経科、精神科の入院にあたって、一日の生活の流れや注意事項について説明する用紙である。開放病棟、閉鎖病棟、家族用がある。
対象
神経科、精神科に入院する患者
主な内容
患者用には、閉鎖病棟用、開放病棟用があり、起床、消灯時間、体温測定、食事、服薬、入浴、洗濯、喫煙、シーツ交換、病衣交換、体重測定、回診、他科受診、外出外泊、面会、貴重品、災害時心得、電気器具、携帯電話の使用などの説明がある。
家族用には、持ち込み禁止物品、入院費の支払いなどについても説明がある。
使用方法
入院時に、病棟のオリエンテーションなどを行いながら、患者、家族にパン
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家族
測定
生活
精神
神経
パン
看護
看護学
指導過程
指導計画
看護指導
退院指導
指導
550 販売中 2009/04/07
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携帯電話と日常生活のつながり
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1.はじめに
総務省が2006(平成18)年5月26に発表した『移動電気通信事業加入数の現況』によると、同年3月末時点での我が国の携帯電話普及率は加入数にして96,483,732台、人口普及率で75.5%に達しているという(注.1)。携帯電話は現代社会において、「ケータイ」と言えば誰にでも通じる一般的な言語として定着し、ひとりに一台のコミュニケーション・ツールとしての地位を確立しているのである。最早日常生活に必要不可欠な「モノ」になったと言っても過言ではないだろう。
筆者自身もケータイを所有し、既に8年愛用している。今ケータイが突然なくなったら筆者の生活は一体どうなってしまうのだろうか。本課題では、筆者自身のケータイ利用状況から日常生活へどのように関わっているのかを振り返り、もしケータイがなくなってしまった場合の生活の変化について考えていきたい。
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携帯電話
ケータイ
生活
図書館司書
550 販売中 2009/05/29
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新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
アップロード機能ができます。
アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
.gif .jpg .png .zip
- 一括アップロード
- 一度にたくさんの資料のアップロードが可能です。 資料1件につき100MBまで、資料件数に制限はありません。
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